先日お客様を有馬温泉駅までお客様を送っていく途中の車中での
女の子２人が話していた会話から・・「これから三宮寄って何食べる？」
「今、ハラマンで考えたないわ」その時が「ハラマンて何？」
「えっ、お腹が一杯って事ですよ！ハラがマンプクやからハラマンなんです。」
別に同乗していたお客様もそれを聞いて笑ったのは言うまでもありません。
それにしても関西人はこうして言葉を縮める事が大好きです。
私も学生の時代、朝一番から始まる授業を

「朝一（あさいち）」と呼んでいました。
それを聞いたおばあちゃんが、「大学では朝に野菜を売ってんの？」

とびっくりした様に私に問いかけてきました。
「何で朝から学校行って野菜売らなあかんねん！」

とツッコミを入れた事を思い出しました。
言葉遊びをする様に色々変化していく関西弁は

意外と今と昔も使い方は変われど変わってない様な気がしました。